出生地、出生時間が正確に分かる方々のホロスコープを細かく読むと、本当にその人の資質、人生のテーマ、心理状態、人生の流れのどのフェーズにいるのかなどなどが事細かに分かります。
自分を含め、いろんな人のホロスコープを鑑定して思うことは、人はみな平等に才能や能力を与えられた存在で、運気の流れもみんな平等ってこと。
もう一つ、自分自身としっかり繋がって自分の人生を生きてる人は、ネガティブな時も、ポジティブな時もサーフィンのように宇宙の流れ(運気)に自然にうまく乗っかって自分の星をうまく使って生きてるってこと。
自分自身ってのは魂、高次の存在、ハイヤーセルフとかはたまた自分軸とか。いろんな言い方があるけど、私はもっとシンプルに”心”って説明しています。
自分の心としっかりつながれると、直感が鋭くなります。
この直感は宇宙の流れとも繋がっていたりします。そして、自分の進む方向がクリアわかるし、迷わなくなる。
西洋占星術なんていらなくなるんだよね、自分の中にそれがあるから。
でも、社会の中でいろんな人と関わって生きてると自分の心に繋がるのって結構難しかったりする。
悩んだり、迷ったりしたこそ、自分の中にある天空の地図を思い出してほしい。
自分の中には自分では気づいていないたくさんの可能性が眠っているってこと。
八方ふさがりだと思う時でも、将来真っ暗に感じてる時も、必ず闇が明ける時が来るんだよ。
人生はみんな平等だから。