フラワーエッセンス

フラワーエッセンスは、植物や花を水やアルコールに浸し、そのエネルギーを転写したエッセンスを摂取することで、心身のバランスを整えたり、感情や精神面の問題を改善するイギリス発祥の自然療法のひとつです。フラワーエッセンスはエネルギーとして取り込まれるため、必要の名にエネルギーは身体を通り過ぎていくため、副作用もありません。そして、人だけではなく、動物、植物にも効果があることが広く知られています。

フラワーエッセンス（フラワーレメディとも呼ばれる）とは英国の医師であり、優秀な細菌学者、ホメオパシー医でもあるエドワード・バッチ博士により1936年に開発されました。

バッチ博士は日々たくさんの患者を診察するうちに、心や感情（目に見えないエネルギー）の状態が身体に影響し、病気を作り出していることに気づきました。そして、花々を観察したり、実際にエッセンスを患者さんに投与を続けるうちに、自然界の植物にはそれぞれのユニークなエネルギーがあり、人の心や感情に働きかける効果があると考え、それを利用して病気や不調を改善できるという理論を提唱しました。そして人が平和で健やかな人生を送るために、心や感情のケアを誰にでも安全にできる方法として、フラワーエッセンスを確立しました。

こんな時にお勧めです
●入院や手術の時（飼い主さん、ワンコどちらにも）
●シニア犬の介護に（飼い主さん、ワンコどちらにも）
●ペットホテルに預けるときの不安・緊張の解消
●ショック・パニック状態に陥っているとき
●しつけ教室や動物病院に行くとき
●特定のものを怖がる、苦手なものがある
●新しい環境に行くとき、新しくお迎えするとき
●感情的な癒しが必要な時
●問題行動のある時（トレーニングのサポートに）
●ペットロスに

飼い主さんの心が安定するとワンコも安心するので、一緒に摂ることをお勧めします。